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音がサンゴ礁の生態系に与える影響を探る。マルコ・バロッティの個展「CORAL SONIC RESILIENCE」をCONTRASTで開催
CONTRASTこの度、IN FOCUSが運営するクリエイティブスタジオ「CONTRAST」は、テクノロジーとアートが交差する最新カルチャーを体験できるイベント「DIG SHIBUYA 2026」への出展にあわせ、ベルリンを拠点に活動するメディアアーティスト、マルコ・バロッティによる個展「CORAL SONIC RESILIENCE」 を、2月13日 (金) から2月15日 (日) までの3日間開催します。 「CORAL SONIC RESILIENCE」 は、音がサンゴ礁の生態系に与える影響を探る、テクノロジーとアートを横断した継続的なプロジェクトです。気候変動や人間活動の影響によってサンゴ礁の消失が加速する中、本作は、健全なサンゴ礁が発する水中...
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都心の街々を観測し、その特徴を抽出する。清水愛恵の個展「東京観測」をCONTRASTで開催
CONTRASTこの度、2/19 (木) から2/24 (火) まで、清水愛恵の個展「東京観測」をIN FOCUSが運営するクリエイティブスタジオ「CONTRAST」にて開催いたします。 本展は、東京の西側に暮らしながら東京都心に対して関心と憧れを抱いてきた作家が、都心の街々を観測し、その特徴を抽出して作品化することを試みた、2019年より続く「東京観測」シリーズをテーマとしています。本シリーズでは、東京に数多く存在する街の中から作家自身が関心を寄せた街を任意に選び、街ごとに作品を制作してきました。 本展では、2019年に制作された《東京観測 -AKIHABARA-》《東京観測 -SHIBUYA-》に加え、新作《東京観測 -SHIBUYA II-》...
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チャリティイベント「Wi Deh Yah!」をCONTRASTで開催
CONTRASTこの度、日本に暮らすLGBTQIA+および、ジャマイカにルーツを持つコミュニティメンバーの協力により、ハリケーン・メリッサ被災者支援チャリティイベント「Wi Deh Yah!」を3/1 (日) 、CONTRASTにて開催します。 2025年10月、観測史上最も強い勢力で上陸したハリケーン・メリッサがジャマイカを直撃。最大風速250kmを超える暴風により54名が亡くなり、109名が負傷、27万9千人以上が住居を失いました。国民の約半数が住まいや生計、ライフラインに影響を受けたとされています。 本イベントは募金活動であると同時に、ジャマイカの創造性・レジリエンス・多様性を祝福する場として企画されました。特に、支援が届きにくい地域や貧困状...
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人間とAIの表現を共存させる。バレンタイン・ドマンジェの個展「CO(コ)」をCONTRASTで開催
CONTRASTこの度、IN FOCUSが運営するクリエイティブスタジオ「CONTRAST」は、東京を拠点に活動するフランス人アーティスト、バレンタイン・ドマンジェの個展「CO(コ)」を5/16 (土) から5/24 (日) まで開催いたします。 新たなテクノロジー、とりわけ人工知能の進展と、それが芸術表現に及ぼす影響を起点に構想された本展は、約14年前、作家が修士課程に在籍していた当時に、人間による制作とAIによる生成表現の関係性に関心を寄せたことから始まりました。人工知能が人間の知能を超え、社会を大きく変えるとされる「シンギュラリティ」への予見も、その思考の根底にあります。 現在、AIはすでに日常の一部となり、創造のプロセスや作者性のあり方に変...
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沖縄の「原点」とニューヨークの「視点」を交差させる、国吉歳木朗の個展「Region Free : Reloaded」をCONTRASTで開催
CONTRASTこの度、IN FOCUSが運営するクリエイティブスタジオ「CONTRAST」はニューヨーク在住の写真家・国吉歳木朗 (Tokio Kuniyoshi) の個展「Region Free : Reloaded」を11/29 (土) から12/7 (日) まで開催いたします。 本展は、アーティストの中にある沖縄のカルチャーや素材に根ざした「原点」と、ニューヨークで培った「視点」を交差させながら、自身の表現を探る試みです。 「Region Free」というタイトルには、地域や文化の枠を超え、自由な発想で世界を捉えるという想いが込められています。 作品の軸となるのは、沖縄に根付く天然素材・琉球石灰岩。その独特の質感や脆さ、時間の積層に改めて向...
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CONTRASTが、ユジン・リンの日本初個展「東京ニンフ (若虫) 」をDESIGNART TOKYO 2025と同時開催
CONTRASTこの度、IN FOCUSが運営するクリエイティブスタジオ「CONTRAST」はDESIGNART TOKYO 2025出展にあたり、台北とロンドンを拠点に活動するマルチディシプリナリー3Dデザイナー/ディレクター、ユジン・リンの日本初個展「東京ニンフ (若虫) 」を10/31 (金)から11/9 (日) まで開催します。 本展は、絶え間なく姿を変え続けるメタモルフォーシス (変容) の物語が展開されます。その中心にいるニンフは、廃棄された紙やパッケージ素材から生み出された彫刻的フォルムをデジタル空間に移し、3Dで再構築。さらに生成AIによって変容を重ねます。プリミティブな素材と先端技術の融合により、変容の緊張感と急速に変化する世界で...
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「光」をテーマにした三澤亮介の個展「Ryu-sen」をCONTRASTで開催
CONTRASTこの度、IN FOCUSが運営するクリエイティブスタジオ「CONTRAST」は美術家・三澤亮介の個展「Ryu-sen」を9/20 (土) から9/28 (日) まで開催いたします。 本展は、写真家としての経験を礎に「光」という不可視の存在を主題化し、絵画的言語によって再構築する試みです。光を単なる物理現象としてではなく、時間や空間、記憶、身体感覚を媒介しながら、万物の根源に共鳴する普遍的なテーマとして追究しています。 画面に連続するグラデーションは、筆致や色彩が幾層にも重なり合い、人間の営為や思考、感情の流動を象徴します。それは、絶えず変化する〈流線〉のように鑑賞者の身体を通じて世界と呼応し続けます。一方、直線的な構成はその流れを切...
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情報の存在感とインターフェースのあり方を再考する。X Vision株式会社による展覧会「REFRAME」をCONTRASTで開催
CONTRAST8/8 (金) から8/18 (月) まで、東京を拠点に次世代型LEDディスプレイの開発・展開を行うX Vision株式会社による展覧会「REFRAME (リフレーム) 」をIN FOCUSが運営するクリエイティブスタジオ「CONTRAST」にて開催いたします。 「REFRAME」は、都市空間における情報の存在感と、インターフェースのあり方を再考するメディアアートとテクノロジーの実験的展示です。 インターン、アーティスト、クリエイター、テクノロジストがともに手がける本展は、LEDスクリーンを活用したインスタレーションを軸に、情報・空間・身体のあいだに新たな対話を生み出します。 本展では、情報との関わり方を「発見」「知る」「繋がる」と...
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日本とウィーンの喫茶店をデジタル上で表現する、レベッカ・メルリックの展示「喫茶店ウィーン」をCONTRASTで開催
CONTRASTこの度、IN FOCUSが運営するクリエイティブスタジオ「CONTRAST」では、ヨーロッパを拠点に活動するデジタルアーティスト、建築家、映像作家であるレベッカ・メルリックによる個展「喫茶店ウィーン」を7/26(土)から8/3(日)まで開催いたします。 本展は、日本とウィーン、それぞれの文化と社会に根ざした「喫茶店」という人間的で親密な営みを、デジタル技術によって記録・再構築した、没入型かつインタラクティブなプロジェクトです。 喫茶店は単なるカフェではなく、コミュニティが育まれ、自分自身と静かに向き合うことができ、日常のなかで心を整える小さな空間です。そこには、お店を築いた人、働いた人、通い続けた人々の物語が静かに刻まれています。し...
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ナルコレプシーによる5大都市個展ツアー「我楽多」東京編をCONTRASTで開催
CONTRASTこの度、6/20(金)から6/29(日)まで、ナルコレプシーによる5大都市個展ツアー「我楽多」東京編をIN FOCUSが運営するクリエイティブスタジオ「CONTRAST」にて開催します。 – 此度(こたび)の個展ツアーのステートメントを考ふるにあたり、かたがたなる展覧会のそれを見ると、日ごろは自動生成AIなるもの書きたまはれし文に溢れたれば、我は今人(いまびと)のごとき壊れし大和言葉に書かむと思ふ。なぜならば、我は人間をやらせてもろてますゆえ、そこを主張しゆかまほしきなり。 さて、我は以前より「大切なもの、時間、空間」をテーマの一つにし絵を描けれど、「究極の大切」をあらはす言の葉にて適当なものはあらぬやと探していると、「我楽多」とい...
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「光」を中心とした世界を体験。Ted Söderbergによる展覧会「WE-WANT-YU」をCONTRASTで開催
CONTRASTこの度、スウェーデン出身のアーティスト、Ted Söderbergによる展覧会「WE-WANT-YU」を5月24日(土)18:00から20:00まで、IN FOCUSが運営するクリエイティブスタジオ「CONTRAST」にて開催いたします。 本展は「光」を中心とした世界を垣間見る体験を提供します。 社会が共有する「光」——それは人々に共通の信念、共通の真実、そして一つの現実を与えるものです。しかし、光が照らす一方で、それは私たちの目を眩ませもします。どれだけ強く輝こうとも、光の届かない場所には常に「影」が存在し、その存在は光にも、そして私たちにも知られることはありません。 Ted Söderbergはアレクサンデル・ウェセリー、ザ・ウ...
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プログラミングから生まれる特性を活かす、DIGRAPHの展示「CODE TO GRAPHIC」をCONTRASTで開催
CONTRASTこの度、5/3(土)から11(日)まで、デザイナー深地宏昌とプログラマー堀川淳一郎が結成したクリエイティブスタジオDIGRAPH(ディグラフ)の展示「CODE TO GRAPHIC」をIN FOCUSが運営するクリエイティブスタジオ「CONTRAST」にて開催いたします。 本展では、DIGRAPHのグラフィック手法の特徴である「CODE TO GRAPHIC=プログラミング(コード)を使ってグラフィックを作る」をテーマに、多種多様なプログラミングから生まれる美しさや個性を活かしたグラフィック作品群を発表します。作品の描画にはDIGRAPHの代表的手法である、デジタルとフィジカルの境界を探る表現技法「Plotter Drawing(プ...
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建設のプロセスを人生に重ね、その在り方を問う。全明日香の個展「最終地点」をCONTRASTで開催
CONTRASTこの度、4/18(金)から4/29(火)まで、全明日香の個展「最終地点」をIN FOCUSが運営するクリエイティブスタジオ「CONTRAST」にて開催いたします。 – 私は自己の経験を基に制作している。 今回の個展では自分のルーツを辿り、建設業を営む父の工事現場で過ごした幼少期の記憶を振り返った。 父は数々の現場に携わり街を作り、何もなかった場所に建物が建ち、完成した現場を見に行くのが私にとって楽しみであり、工事現場は私の遊び場でもあった。 その建設のプロセスを人生に重ねてみた。 人はどんなものを積み重ね、どんな未来を築いて行くのか、完成する建物や場所が人生の最終地点だとすると、何をもってゴールや完成となり、そこにはどんな景色が広が...
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あらゆる概念に “ ” を付け、新たな視点を提示する。太田琢人の初個展「結晶化したエアークオーツの聲」をCONTRASTで開催
CONTRASTこの度、デザイナー / アーティストである太田琢人の初個展「結晶化したエアークオーツの聲 (ひびき)」を3月9日(日)から3月16日(日)までIN FOCUSが運営するクリエイティブスタジオ「CONTRAST」にて開催いたします。 現代社会において、私たちと世界の間には目に見えない距離があるように感じます。ニュース、陰謀論、デザイン、アート、さらには身につける服や飲み水さえも、その本質を確かめる術はなく、情報があふれる中で何が真実なのかを知ることは困難です。言葉ひとつをとっても、「リンゴ」が「リンゴ」である理由を問い始めると、終わりのない迷宮に迷い込んでしまいます。 そんな漠然とした虚無感の中で、「エアークオーツ(Air Quote...